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「家賃並み」で東京23区の戸建を手に入れる!資金不安を解消する50年ローン戦略

作成者: 自由住宅㈱|11/21/25 2:05 AM

「30歳になったら、都内に自分の家を持ちたいな…」
「子供が生まれる前に、賃貸じゃなくて戸建てでのびのび育てたい」

そんな漠然とした夢を抱きながら、東京23区の賃貸マンションで暮らしている20代後半から30代のファミリー層の皆さん。その夢、具体的な計画にしてみませんか?

「東京23区で戸建てなんて、高嶺の花だ」
「今の家賃を払いながら、頭金なんて貯められない」

そう感じてしまうお気持ち、痛いほどわかります。先日、個別相談会にお越しいただいた30代前半のご夫婦も、最初はそうおっしゃっていました。

お二人は世田谷区の1LDKに月約17万円の家賃を支払いながら、将来のためにと貯金も頑張っていらっしゃいました。しかし、物件価格の高騰をニュースで見るたび、「自分たちには無理なんじゃないか」と諦めかけていたそうです。

私たちが「もし、その月約17万円の支払いが、新築戸建てのローン返済額と変わらないとしたらどうですか?」とシミュレーションをお見せしたところ、「え、1LDKの家賃で、ですか!?」と、とても驚かれていました。

これは特別な話ではありません。
正しい資金戦略を知っているかどうか、ただそれだけの違いなのです。

この記事では、なぜ「家賃並み」の支払いで東京23区の戸建てが手に入るのか、その具体的なカラクリと、あなたの資金不安を解消する「自由住宅」独自の戦略について、徹底的に解説します。

月々の支払いが激減!?「50年ローン」×「減税」の合わせ技

「8,000万円の家なんて、今の年収じゃ絶対ムリ…」
そう諦めかけていませんか? 確かに、普通の買い方をしていては手が出ない金額かもしれません。

しかし、「50年ローン」という武器を使えば、その常識は覆ります。 ここに「住宅ローン減税(最大年28万円還元)」を組み合わせることで、支払額は驚くほど現実的なラインまで下がります。

実際に、8,000万円(金利0.6%)を借りた場合のシミュレーションを見てみましょう。

【借入8,000万円(金利0.6%)の実質負担額】※イメージ

一般的な35年ローンの場合

毎月の返済額
約21.1万円
減税メリット
約2.3万円
実質負担
約18.8万円

▲ 家賃より高く、生活が苦しくなるレベル…

★50年ローンを活用した場合

毎月の返済額
約15.4万円
減税メリット
約2.3万円
実質負担
約13.1万円

◎ 35年ローンより月5万円以上も楽に!今の家賃以下も可能に。

※元利均等返済、ボーナス払いなし。減税メリットは借入4,000万円以上(省エネ基準適合住宅)の場合の最大控除額(年28万円)を12ヶ月で割った概算値です。
※当初13年間の試算であり、減税終了後や金利変動時の返済額は異なります。
※50年ローンは金融機関の審査基準(完済時年齢80歳未満など)を満たす必要があります。

この結果を見てください。
同じ8,000万円の家を買うにしても、35年ローンなら月々約19万円近くの負担ですが、50年ローンなら「実質13万円台」。 これは、都心近郊のファミリー向け賃貸の家賃相場よりも安い水準ではないでしょうか?

「8,000万円なんて無理」と思っていた物件が、月々の支払いに直すと「今の家賃より安い」という現実に変わる。 これこそが、私たちが世帯年収800万円のご夫婦に提案している「資金計画のマジック」です。

もちろん、長く借りる分、金利負担は増えます。 ですが、「子供にお金がかかる時期の月々のキャッシュフローを守る」ことの方が、今のあなたにとっては重要ではないでしょうか? 浮いた月5万円を教育費や貯蓄に回し、余裕ができてから繰り上げ返済をすればいいのです。

「住宅ローン減税」を13年間フル活用する、賢い戦略とは

「月々の支払いが下がるのはわかった。でも、利息をそれだけ長く払うのは損じゃない?」

その通りです。返済期間が長くなれば、当然、総支払利息は増えます。
しかし、ここで第二の戦略「住宅ローン減税(住宅ローン控除)」が活きてきます。

住宅ローン減税とは、国が住宅購入を支援してくれる制度です。
2025年までに入居する場合、一定の条件(※)を満たす新築住宅であれば、年末のローン残高の0.7%が、13年間にわたって所得税や住民税から控除(キャッシュバック)されます。

※2024年以降は、省エネ基準を満たさない「その他の住宅」は対象外となるなど、条件が厳格化されています。
詳細は国土交通省の最新情報をご確認ください。

ここで、「50年ローン」と「住宅ローン減税」の相性が抜群に良い理由が見えてきます。

  • 50年ローン:返済期間が長いため、ローン残高(元本)が減るスピードが遅い
  • 住宅ローン減税:ローン残高の0.7%が戻ってくる。

つまり、ローン残高がなかなか減らない(減りが遅い)50年ローンは、最初の13年間の減税メリットを最大限に享受できるのです。

特に現在の超低金利(例えば0.6%)と、減税率(0.7%)を比較すると、支払う利息よりも、戻ってくる税金の方が多い「逆ザヤ」状態が13年間も続きます。

この13年間で得られたキャッシュバックを、レジャーに使うのではなく、堅実に「繰り上げ返済」の原資として貯めておく。 これが、私たちが提案する賢い資産形成術です。

ローン残高の推移 比較 借入8,000万円 / 金利1.8% / 元利均等 8,000万円 4,000万円 0円 0年 13年目 35年 50年 ←13年目時点の残高 (減税対象額の差) 50年ローン 35年ローン

※控除額は「年末のローン残高(上限は借入限度額まで)× 0.7%」で計算されます。
(例:省エネ基準適合住宅の場合、借入が5,000万円あっても控除対象は上限の4,000万円までとなります)
※上記は13年間フルに控除を受けられた場合の最大額であり、実際の控除額はご自身の納税額(所得税・住民税)の範囲内となります。
参照: 国土交通省 - 住宅ローン減税

"50年"の響きに不安な方へ。本当のメリットとリスク管理

「50年ローン」と聞くと、「自分が80歳になるまで払い続けるの?」と、その期間の長さに漠然とした不安を感じるかもしれません。

ご安心ください。
私たちは、50年かけて完済することをおすすめしているのではありません

50年ローンの最大のメリットは、以下の2点です。

  1. 「今」の月々の支払いを、家賃並みに抑えられること。
  2. 将来の「繰り上げ返済」の自由度を、最大限に高められること。

35年ローンで月21万円をギリギリ支払う生活と、50年ローンで月15万円を余裕で支払い、差額の6万円を貯蓄や投資、繰り上げ返済に回す生活。 どちらが、より豊かで、将来の変化に対応できるでしょうか。

お子様の教育費、ご自身のキャリアチェンジ、親の介護…ライフステージは必ず変化します。
そんな時、月々の返済額が低い(=固定費が低い)ことは、何物にも代えがたい「家計の守り」となります。

そして、13年間の住宅ローン減税期間が終わるタイミングや、お子様の手が離れたタイミングで、貯めておいた資金で「繰り上げ返済」を実行する。 そうすることで、返済期間を50年から40年、35年へと、ご自身のタイミングで短縮していくことが可能です。

50年ローンは、完済を強制する「枷(かせ)」ではなく、若い世代が変化の激しい時代を生き抜くための「選択肢(オプション)」なのです。

実績が信頼の証。自由住宅が選ばれるワケ

「そもそも、そんなに都合の良い50年ローンなんて、どこの銀行でも組めるの?」

これは非常に鋭いご質問です。
事実、50年ローンは、すべての金融機関が扱っているわけではありません。

ここで、私たち「自由住宅」がお客様に選ばれる理由、そして金融機関から信頼される理由があります。 それは、都内23区内や23区近郊で4,000棟以上という、圧倒的な分譲・注文住宅の実績です。

私たちは長年にわたり、東京23区という、日本で最も土地の仕入れが難しいエリアで、高品質な住宅を適正な価格で提供し続けてきました。 この「4,000棟」という数字は、ただの販売数ではありません。

それは、4,000組以上のご家族に寄り添い、最適な提案をし、確実に実行してきたという「信頼関係」の証でもあります。

この信頼関係があるからこそ、自由住宅は、一般的な不動産会社では提案が難しいような、お客様にとって本当に有利なローン戦略や、柔軟な資金計画をご提案できるのです。

そして、資金面だけでなく、私たちの家づくりそのものにも強みがあります。 画一的なデザインではなく、南仏プロヴァンススタイルの「異空間」デザインなど、他社にはないこだわりの住まい。
それは、資金計画という「現実」と、若い世代が求める「理想の暮らし」という「感性」の両方を満たす、私たちだけの価値だと自負しています。

最初のステップは「家探し」じゃない。夫婦で「資金計画」を立てるべき理由

「家が欲しい」と思ったとき、多くの方がまずSUUMOやHOME'Sで物件情報を見始めるのではないでしょうか。
しかし、それは一番の近道に見えて、実は遠回りかもしれません。

なぜなら、自分たちが「いくらまでなら、無理なく返済できるのか」という"予算の軸"が決まっていなければ、良い物件は見つからないからです。

「この物件、素敵だな」
「でも、8,000万円か…払えるのかな?」

この状態では、いつまでも「夢」のままです。

自由住宅がご提案する最初のステップは、「ご夫婦そろって、資金計画の相談会に参加すること」です。

ご夫婦の正確な年収や、現在の家計状況をお伺いし、「あなたの場合」の具体的な返済プランを作成します。

「ご主人(あるいは奥様)だけで」ではなく、「ご夫婦そろって」が重要です。 なぜなら、今の時代、ペアローンや収入合算で世帯年収を最大化し、ローン控除もご夫婦それぞれで受けることが、最も賢い選択肢となるケースが多いからです。

ご主人が「家を買うぞ」と意気込んでも、奥様が「今の家計で本当に大丈夫?」と不安を抱えていては、前に進めません。 その逆もまた然りです。 私たちプロが第三者として間に入り、お二人の不安を一つひとつ解消し、「これなら大丈夫だね」と納得していただく。

そのための「資金計画相談会」です。 まずは、あなたの「夢」を「現実的な計画」に変える第一歩を、踏み出してみませんか?

まとめ

東京23区の戸建てを「家賃並み」で手に入れる。 それは、「50年ローン」で月々の支払いを下げ「住宅ローン減税」で13年間のメリットを最大化し、そして「繰り上げ返済」で将来の期間をコントロールする、という明確な戦略によって実現可能です。

「30歳になったら家を」という漠然とした夢を、具体的な数字に落とし込む。 資金的な不安は、知らないことから生まれます。

私たち自由住宅は、4,000棟の実績に裏打ちされたノウハウで、あなたの不安を「安心」と「納得」に変えるお手伝いをします。
まずは、下のボタンからLINEの「友だち追加」をして、お気軽に資金計画の相談をしてみてください。

その一歩が、あなたの理想の暮らしを現実にする、最短距離となるはずです。

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【参照・出典】

※ 住宅ローン減税(国土交通省 住宅局, 三菱UFJ銀行 2025年版

※ 50年住宅ローン(SBI新生銀行, auじぶん銀行, PayPay銀行

新築戸建て平均価格(株式会社東京カンテイ 2025年8月データ)

家賃相場(LIFULL HOME'S 2025年1月時点)

※ 30代の住宅購入・貯蓄(株式会社 EVER SIDE, 三井住友銀行, マネーキャリア

※当記事は、2025年11月時点での情報を基に作成した記事になります。金利については、各金融機関にご確認ください。