コラム

マイホーム購入と資産形成|老後の住居費・金利上昇・NISAとの組み合わせ方

基礎知識

マイホーム購入と資産形成|老後の住居費・金利上昇・NISAとの組み合わせ方
2025年10月12日公開 / 2026年6月6日更新 / 2026年10月2日更新
この記事でわかること
  • 65歳以上の夫婦のみの無職世帯は、毎月42,434円の不足が出ています。実収入254,395円に対し、消費支出263,979円と税・社会保険料32,850円を合わせた支出が上回ります。30年続くと約1,528万円です(総務省「家計調査」2025年平均、2026年2月6日公表)。
  • 同じ世帯の住居費は、消費支出のわずか6.7%(約1.8万円)です。65歳以上の無職世帯の持ち家率は95.5%で、老後の家計が家賃を前提にしていないことがわかります。借家の平均家賃は月59,656円です(総務省「令和5年住宅・土地統計調査」)。
  • フラット35の最頻金利は、2026年10月に年3.83%になりました(返済期間21〜35年)。3,000万円を35年で借りると毎月の返済は約13.0万円で、金利1%のときより約4.5万円多くなります(当社試算)。
  • 家の値動きは種類と場所で大きく違います。国土交通省の不動産価格指数(2010年平均=100)は、2025年12月分でマンション225.1、戸建住宅121.9、住宅地119.8でした。「買えば資産になる」とは言い切れません。
  • 住まいと金融資産は、どちらか一方ではなく組み合わせて考えます。新しいNISAは年360万円・生涯1,800万円まで非課税、iDeCoは2026年12月1日から会社員(企業年金なし)の掛金の上限が月2.3万円から6.2万円に上がります(金融庁・厚生労働省)。

1. マイホームは資産形成になるか|老後の家計から考える

マイホームによる資産形成とは、住宅ローンを返し終えた住まいを持つことで、老後の住居費を小さくし、売却や賃貸に回せる不動産を手元に残すことです。株式や投資信託のように運用益を狙うものではありません。効き目がいちばんはっきり出るのは、収入が年金中心になる老後の家計です。

総務省の家計調査(2025年平均)で、65歳以上の夫婦のみの無職世帯の消費支出の内訳を見ると、住居費の割合が小さいことがわかります。

図1:65歳以上の夫婦のみの無職世帯の消費支出の内訳(2025年平均)
単位:%(消費支出263,979円に占める割合)
29.9
 
11.9
 
10.1
 
8.9
 
6.7
 
32.5
 
食料
交通・通信
教養娯楽
光熱・水道
住居
その他

出典:総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2025年(令和7年)平均結果の概要」(2026年2月6日公表・2026年10月2日確認)

※棒の高さは割合の値そのものです。「その他」は保健医療(6.8%)、家具・家事用品(4.3%)、被服及び履物(2.0%)、教育(0.0%)、その他の消費支出(19.4%)の合計です。

住居費は消費支出の6.7%、金額にすると月およそ1.8万円です。同じ調査で、二人以上の世帯のうち65歳以上の無職世帯の持ち家率は95.5%でした。いまの高齢世帯の平均的な家計は、「家賃を払っていない」ことを前提に成り立っています。

一方、借家の1か月あたりの家賃は全国平均で59,656円です(総務省「令和5年住宅・土地統計調査」)。老後も賃貸に住み続ける場合、家計調査の住居費(約1.8万円)との差の約4.2万円が、毎月の不足に上乗せされる計算になります。30年では約1,511万円です。

家計調査の「住居」には、住宅ローンの返済は含まれません。ローンの返済は消費支出ではなく、借金の返済として別に集計されています。老後もローンが残っていると、図1よりも住まいの負担は重くなります。持ち家が老後の家計を助けるのは、定年までに返し終えられる計画で買った場合です。

定年後の夫婦が、返済を終えた自宅のリビングで家計簿を広げて穏やかに話している様子

2. 「老後2,000万円」は今いくらか

「老後2,000万円問題」とは、2019年6月3日に金融審議会の市場ワーキング・グループが公表した報告書で、高齢夫婦無職世帯の毎月の不足額が約5万円、20〜30年で約1,300万〜2,000万円になると試算されたことを指す言葉です。報告書自体も「あくまで平均の不足額から導きだしたもの」で、不足額は世帯ごとに大きく異なるとしています。

同じ考え方で、最新の家計調査(2025年平均)の数字に置き換えると次のようになります。

項目 2019年の報告書 2025年平均の家計調査
対象 高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上・妻60歳以上) 65歳以上の夫婦のみの無職世帯
もとにした統計 2017年の家計調査 2025年の家計調査(実収入254,395円、うち社会保障給付228,614円)
毎月の不足 約5万円 42,434円
20年分 約1,300万円 約1,018万円
30年分 約2,000万円 約1,528万円

※2025年平均の20年分・30年分は、毎月の不足額に12か月と年数をかけた単純計算(当社試算)です。物価、年金額、医療・介護の費用の変化は含みません。

数字は小さくなりましたが、毎月の不足がなくなったわけではありません。そして、この不足額は持ち家率95%台の世帯の平均です。賃貸で老後を迎える世帯は、家賃のぶんだけ不足が大きくなります。老後の備えを考えるとき、「住まいをどうするか」は貯蓄額と同じくらい大きな要素です。

なお、2025年6月13日には「社会経済の変化を踏まえた年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する等の法律」が成立し、2026年4月から順に施行されています。iDeCoの見直しもこの法律に含まれます(6章で説明します)。

3. 金利が上がった今の住宅ローン|返済額と借りられる額

住宅ローンの金利とは、借りたお金に対して毎年かかる利息の割合のことで、同じ金額を借りても金利が高いほど毎月の返済額と総返済額が増えます。2024年から日本銀行が政策金利を段階的に引き上げており、住宅ローンの金利も上がっています。

変動金利の基準になりやすい短期プライムレート(主要行の最頻値)は、次のように動きました。日本銀行は2026年9月18日にも政策金利を1.25%程度へ引き上げており(9月24日から適用)、この分はまだ反映されていません。

図2:短期プライムレート(主要行・最頻値)の推移
単位:%。各時点で改定された値
3.0 2.0 1.0 0 1.475 1.625 1.875 2.125 2.375 2024年8月まで 2024年9月 2025年3月 2026年2月 2026年8月

出典:日本銀行「短期プライムレート(主要行)」(2026年9月16日更新・2026年9月11日現在・2026年10月2日確認)

※「2024年8月まで」の1.475%は、2009年1月13日から続いていた値です。

全期間固定金利のフラット35も上がっています。2026年10月の最頻金利は、返済期間21〜35年で年3.83%、15〜20年で年3.51%です(住宅金融支援機構)。2026年8月は年3.29%、9月は年3.46%でした。

金利の違いが返済にどう響くかを、同じ条件で比べます。

3,000万円を35年・元利均等で借りた場合(ボーナス返済なし)
金利(全期間) 毎月の返済額 総返済額 月8万円の返済で借りられる額
年1.0% 84,686円 約3,557万円 約2,834万円
年2.0% 99,379円 約4,174万円 約2,415万円
年3.83% 129,791円 約5,451万円 約1,849万円

※当社試算。年3.83%は2026年10月のフラット35(返済期間21〜35年)の最頻金利。実際の金利は金融機関・商品・審査の結果で異なり、変動金利は返済中に見直されます。

毎月8万円の返済で借りられる額は、金利1%なら約2,834万円、3.83%なら約1,849万円です。「家賃と同じくらいの返済で家が持てる」という考え方は、金利が上がった今は成り立ちにくくなっています。購入を考えるときは、物件価格から逆算するのではなく、無理なく返せる毎月の額から借入額を決めます。

変動金利で借りる場合は、金利が上がったときの返済額を先に計算しておいてください。多くの変動金利型には、返済額を5年ごとに見直し、上がっても前の125%までとする決まり(5年ルール・125%ルール)があります。ただし、増えなかった分の利息は消えずに残り、最後にまとめて精算が必要になることがあります。ルールの有無は金融機関と商品ごとに違うため、契約前に確かめます。

4. 持ち家と賃貸でかかる費用の違い

持ち家と賃貸の比較とは、毎月の支払いだけでなく、購入時の諸費用・税金・修繕費・老後の住居費までを含めて、生涯の住居費を比べることです。「賃貸の家賃は掛け捨て、ローンは資産になる」と単純には言えません。持ち家には、賃貸にはない費用がかかるからです。

項目 持ち家 賃貸
毎月の支払い 住宅ローンの返済。返し終えればなくなる 家賃。住み続けるかぎり続く
入るときの費用 頭金、登記の費用、仲介手数料、ローンの手数料・保証料、火災保険など 敷金・礼金、仲介手数料、火災保険など
持っているあいだの費用 固定資産税(標準税率1.4%)・都市計画税(上限0.3%)、修繕費。マンションは管理費・修繕積立金 更新料(地域・契約による)
金利の影響 受ける。変動金利は返済中も変わる 直接は受けない(家賃の改定はありうる)
住み替え 売却や賃貸に出す手間と費用がかかる しやすい
老後の住居費 返済を終えていれば、税金と修繕費が中心 家賃が続く
手元に残るもの 不動産。価値は立地・建物の状態・市況で変わる 住まいの資産は残らない。購入しなかった分を運用すれば金融資産が残る

たとえば、月8万円の家賃を35年払い続けると合計3,360万円です。同じ35年で住宅ローンを返す場合も、利息と税金・修繕費が加わり、支払いの合計は物件価格を大きく上回ります。持ち家が有利になるのは、「返し終えたあとも長く住む」か「売るときに価値が残っている」場合です。転勤や家族構成の変化で数年で住み替える見込みが高いなら、賃貸のほうが身軽です。

住宅の模型と電卓、通帳を前に、夫婦が持ち家と賃貸の費用を比べて話し合っているテーブルの上の様子

5. 家の価値はどう変わるか

家の資産価値とは、売ったり貸したりするときに市場で認められる価格のことで、土地と建物で動き方が違います。建物は年数とともに価値が下がりやすく、土地は立地によって上がることも下がることもあります。

国土交通省の不動産価格指数で、2010年からの変化を種類別に見ると次のとおりです。

図3:不動産価格指数(全国・住宅、2025年12月分)
単位:指数(2010年平均=100、季節調整値)
225.1
 
121.9
 
119.8
 
マンション(区分所有)
戸建住宅
住宅地

出典:国土交通省「不動産価格指数」(2026年3月31日公表・2026年10月2日確認)

※棒の高さはマンションの225.1を100%とした相対値です。国土交通省は算出プログラムの不具合により、2026年1月分以降の公表を延期しています(2026年8月27日のお知らせ)。そのため2025年12月分が確認できる最新値です。

マンションは2010年の2倍を超え、戸建住宅と住宅地は約2割の上昇でした。ただしこれは全国の平均です。同じ時期でも、駅からの距離や地域によって値上がりした物件もあれば、値下がりした物件もあります。首都圏でも、2026年3月の地価公示で東京都区部の住宅地が前年比9.0%上がった一方、地域によって上昇率には大きな差があります。

資産として家を見るなら、次の点を購入前に確かめます。

  • 駅からの距離、生活の便利さ、周辺の人口の動き(売りやすさ・貸しやすさにつながる)
  • ハザードマップ上の浸水・土砂災害のリスク
  • 建物の性能(耐震・断熱)と、点検・修繕の記録を残せるか
  • 土地の形や前面道路の条件(建て替えのしやすさ)

6. NISA・iDeCoとの組み合わせ方

NISAとiDeCoとは、投資で得た利益に税金がかからない、国の資産形成の制度です。NISAはいつでも引き出せ、iDeCoは原則60歳まで引き出せない代わりに掛金が所得控除になります。マイホームと競合するものではなく、役割を分けて組み合わせます。

制度 主な内容 引き出し 住まいとの関係
新しいNISA(2024年1月から) 年間投資枠360万円(つみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円)。非課税で持てる上限は1,800万円(うち成長投資枠1,200万円)。非課税期間は無期限。18歳以上 いつでも可。売った分の枠は翌年以降に復活 頭金や繰上返済、修繕の資金にも回せる
iDeCo(個人型確定拠出年金) 掛金が全額所得控除。2026年12月1日から掛金の上限が上がる(会社員で企業年金なし:月2.3万円→6.2万円、自営業者など:月6.8万円→7.5万円)。60歳以上70歳未満の一部の人も加入できるようになる 原則60歳まで不可 老後資金専用。住宅の資金には使えない
持ち家(住宅ローン) 返済を終えれば老後の住居費が小さくなる。住宅ローン控除は控除率0.7%で、入居が2026年1月1日〜2030年12月31日の住宅が対象 売却・賃貸・リバースモーゲージなどで資金化 生活の基盤そのもの

※iDeCoの上限は、企業年金のある会社員・公務員は「6.2万円から企業年金などの掛金を引いた額」、自営業者などは国民年金基金などとの合計です。詳しくは厚生労働省・iDeCo公式サイトで確かめてください。

積立投資の結果は運用の成績で大きく変わります。毎月3万円を35年間積み立てた場合を、年利の想定ごとに比べると次のとおりです。

図4:毎月3万円を35年間積み立てた場合の35年後の金額
単位:万円(当社試算・月複利・税金と手数料は考慮しない)
1,260
 
約2,225
 
約3,408
 
元本のみ(年0%)
年3%で運用
年5%で運用

出典:当社試算(積立額・期間・年利の想定から計算。運用の成果を約束するものではありません)

※棒の高さは年5%の約3,408万円を100%とした相対値です。実際の運用では元本を下回ることもあります。

年3%と年5%では、35年後に約1,200万円の差が出ます。想定の利回りが少し違うだけで結果が大きく変わるため、住宅ローンを組む前提として「運用で増えるはず」の金額を家計に組み込まないことが大切です。

組み合わせの順番は、一般的に次のように考えます。

  1. 生活費の半年分ほどを、すぐ使える預金として確保する
  2. 住宅ローンの毎月の返済額を、手取りの収入に対して無理のない範囲に決める
  3. 残りでNISAの積立を続ける(頭金・修繕・教育費にも使える)
  4. 老後資金に回せる余裕があれば、iDeCoを上乗せする

7. 購入を決める前に確かめたい4つの手順

購入前の確認とは、「買えるか」ではなく「買ったあとも暮らしと貯蓄を続けられるか」を数字で確かめることです。

  1. 手順1:完済の年齢を決める。老後の住居費を小さくするには、定年までに返し終えられる期間と借入額にします。
  2. 手順2:金利が上がった場合の返済額を出す。変動金利なら、今の金利に1〜2%を足した返済額でも家計が回るかを確かめます。
  3. 手順3:持ち家の費用を家計に入れる。固定資産税・都市計画税、修繕費(マンションは管理費・修繕積立金)、火災保険を毎月の額に直します。
  4. 手順4:売りやすさ・貸しやすさを見る。住み替えが必要になったときに、売却や賃貸ができる立地と建物かを確かめます。

住宅ローン控除は、借入額と住宅の省エネ性能で控除額が変わります。控除率は年末のローン残高の0.7%です。省エネ基準に適合しない住宅は対象外や限度額が小さくなる場合があるため、物件を比べるときに性能の書類(住宅性能評価書や省エネ基準適合の証明)があるかを確かめておきます(国土交通省「住宅ローン減税」)。

明るい住宅の打ち合わせスペースで、担当者が夫婦に資金計画の資料を示しながら説明している様子

8. まとめ

マイホームと資産形成の要点とは、「老後の住居費を小さくする手段として、返し切れる計画で持つ」ことです。

  • 65歳以上の夫婦のみの無職世帯の不足は月42,434円(2025年平均)。この世帯の住居費は消費支出の6.7%で、持ち家が前提の数字です。
  • 老後2,000万円の試算は、最新の数字では30年で約1,528万円。ただし賃貸なら家賃の分だけ不足が大きくなります。
  • フラット35の最頻金利は2026年10月に年3.83%。月8万円の返済で借りられる額は、金利1%のときの約3分の2です。
  • 家の値動きは種類と場所で大きく違います。立地・災害リスク・建物の性能を購入前に確かめます。
  • NISA・iDeCoとは役割を分けて組み合わせます。運用で増える見込みを返済計画に入れないことが大切です。

9. マイホームと資産形成のよくある質問

Qマイホームは資産になりますか?

A返済を終えた住まいは、老後の住居費を小さくし、売却や賃貸に回せる不動産として残ります。ただし価値は立地や建物の状態で大きく変わります。国土交通省の不動産価格指数(2010年平均=100)は、2025年12月分でマンション225.1、戸建住宅121.9、住宅地119.8と、種類によっても違いました。

Q賃貸と持ち家はどちらが得ですか?

A住む期間と、老後の住まいをどうするかで変わります。持ち家には固定資産税・修繕費・購入時の諸費用がかかる一方、返し終えれば住居費が小さくなります。家計調査(2025年平均)では、65歳以上の夫婦のみの無職世帯の住居費は消費支出の6.7%でした。数年で住み替える見込みが高いなら、賃貸のほうが身軽です。

Q金利が上がった今、家を買うのは損ですか?

A損か得かは金利だけでは決まりませんが、同じ返済額で借りられる額は減っています。3,000万円を35年で借りる場合、金利1%なら毎月84,686円、2026年10月のフラット35最頻金利の年3.83%なら129,791円です(当社試算)。無理なく返せる毎月の額から借入額を決めてください。

Q老後2,000万円問題は今でも当てはまりますか?

A2019年の金融審議会の報告書は毎月約5万円の不足をもとにした試算でした。2025年平均の家計調査では、65歳以上の夫婦のみの無職世帯の不足は月42,434円で、30年分は約1,528万円です。この数字は持ち家の世帯が大半の平均なので、賃貸で老後を迎える場合は家賃の分だけ大きくなります。

Q住宅ローンとNISAはどちらを優先すべきですか?

Aまず生活費の半年分ほどの預金を確保し、住宅ローンの返済額を無理のない範囲に決めたうえで、残りをNISAの積立に回すのが一般的です。NISAはいつでも引き出せるので、頭金や修繕、繰上返済の資金にも使えます。運用の成果は約束されないため、返済計画には組み込まないでください。

QiDeCoは2026年に何が変わりますか?

A2026年12月1日から、掛金の上限が上がります。企業年金のない会社員は月2.3万円から6.2万円、自営業者などは月6.8万円から7.5万円です。60歳以上70歳未満の一部の人も加入できるようになります(厚生労働省)。iDeCoは原則60歳まで引き出せないため、住宅の資金ではなく老後資金として使います。

Q住宅ローン控除は今も使えますか?

A使えます。令和8年度の税制改正で適用期限が5年延び、2026年1月1日から2030年12月31日までに入居した住宅が対象です。控除率は年末のローン残高の0.7%で、借入限度額は住宅の省エネ性能や子育て世帯かどうかで変わります(国土交通省「住宅ローン減税」)。

買うか、借りるか。いくらまでなら無理なく返せるか。

自由住宅では、首都圏を中心に、注文住宅・分譲住宅・中古住宅・リフォーム・不動産の売却と買取を一つの窓口で承っています。金利が上がった今の返済計画や、住宅ローン控除が使える物件の選び方も、購入を決める前にご相談ください。

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出典一覧

出典・参考資料

※本記事の試算(返済額・積立額・不足額の累計)は当社が計算したもので、将来の金利や運用の成果を約束するものではありません。投資には元本割れのおそれがあります。

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